おうちで美術館気分

加奈です💓

 

子連れで美術館に行きたいなと思っても、日本では美術館に連れて行くのはハードルがまだまだ高いなと諦めていたときに出会った一冊😊『ペネロペと名画をみよう』。


名画を楽しく遊びながら見ることができる絵本です。


▲裏に丸い穴が空いていて後ろから軽く押すとパズルとしてピースが飛び出る仕掛け

絵画の一部がパズルになっていることで、子どもはピースをどこにはめようか探すために必然的に名画をじっくりと見ることになります。大人でも美術館に行って名画をじっくり観察するのはなかなかの上級者。自然に遊びながら芸術の細部に触れられる工夫がいいなと思いました☺パズルピースになっていることで、こんなところにこんなものが描かれていたんだと大人も改めて気づきがあって面白いです。さっそく息子はアンリ・ルソーの描いた裸婦像を凝視🤣

今は一方的に話しかけながら見せていますが、話せるようになったら親子で会話をしながら名画の世界を探検できればいいなと思って手に入れました。ルソーの他にセザンヌ、ドガ、フェルメールの3作品。美術館デビューの予行練習になるかな……

Kana🌼
きょうのBaby*7M4D

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です