マタニティフォト撮影のコツ

加奈です💓

今日から36週、臨月に入りました。お腹が重くて苦しくて…歩くのもやっとです。
写真のマタニティフォトを撮影した時より、お腹も倍くらいの大きさになりました☺ウォーキングやストレッチなど、出来るだけ体調のいい日は動いていこうと思います。目指せ!自分なりの安産。

きょうはモデルとしての経験からマタニティフォト撮影のコツをご紹介します。
私なりの5つのポイントをあげてみました。

①お腹が重く大きくなりすぎる前に撮影する
大きなお腹を写真に残しておきたいという気持ちもありますが、臨月に近いと普段はとらないような姿勢や衣装を着ての撮影は身体に負担がかかりやすくなります。個人的には、無理なくスムーズに動けるけどお腹が目立ってきた7~8ヶ月くらいがベストかなと思います。

②自分の好みに合った写真が残せるか徹底的に事前に調べる
マタニティフォトの衣装はお腹や腕を大胆に出すスタイルが一般的。出ている部分がはっきりと写るようなパキっとした照明だと、どうしても脇や二の腕の脂肪、お腹まわりの線などが気になってしまうことがあります。なので、私はほんわかした雰囲気の照明&アングルで撮影してくれるスタジオを選びました。セロファンなどを使って撮影するなど、可愛いアングル作りをしてくれるところも多いので、自分の好みに合っているか事前に調べて予約すると失敗しません😌

また、衣装チェンジが可能な場合、あえてお腹を出さないワンピーススタイルを選ぶのもおすすめです。
ワンピーススタイルを選ぶ時は、濃い色で体のラインがはっきりと出るような衣装を選ぶとメリハリがついて綺麗に見えますよ。

③カメラ目線よりもお腹目線の写真を多めに撮ってもらう
やっぱり主役はお腹の中の赤ちゃん。お腹を優しく見つめた写真はマタニティフォトの鉄板ですよね。写真撮影に慣れていなくても、今赤ちゃんどうしてるかな……など、赤ちゃんとの繋がりを感じて話しかけるだけで優しいママの表情に。今しか撮れない一瞬が切りとれます。

④お気に入りの小物を積極的に持ち込む
持ち込み可能なスタジオでは、お花や自分が使いたいアクセサリーアイテムを持ち込みましょう。お気に入りのアイテムや旦那と一緒に選んだものが一つあるだけでテンションもあがりますし、持っているだけで安心出来ます。特に、お花は顔まわりを華やかに演出してくれる最強アイテムです。

⑤欲張らず短時間で撮影に臨む
マタニティフォトを撮る時に、事前にネットなどで調べたあのポーズもこのポーズもしたいと意気込んでいくと、撮影終了後に意外にも体力を消費していることに気づきます。プロでも多少疲れる写真撮影ですから、妊婦の繊細なカラダには酷です。ちょっと撮り足りないかな…と思うくらいが◎。意外と1枚目にテストで何気なく撮られた一枚が、力が抜けていて美しかったりすることも。あくまでも赤ちゃん優先で、ゆったりとした気持ちで撮影できるといいですよね。

みなさんも素敵な思い出フォトがのこせますように☺

Kana🌼
きょうのBaby*36w0d
出産予定日まであと28日。

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