加奈です💓
9月に入りましたね。北海道は少し肌寒い日もでてきました。今月もごゆるりとよろしくお願いします。
きょうは、車のベビーステッカーについて。日本でも”Baby in car”というステッカーマークを頻繁に見かけるようになりましたよね。小さな子どもがのっているのでゆっくり走ることもありますよ~という周りの車への伝達が一番の目的なのかなと今まで思っていましたが、調べてみると他にも理由があることを知りました😊
そもそも、ベビーステッカーが生まれた経緯はこんな感じ。
1984(昭和59)年にアメリカのベビー用品メーカーが、世界で初めて「BABY ON BOARD!(赤ちゃんが乗っています!)」というマークを発売。考案者は、交通事故で赤ちゃんが命を落とすケースが多かったことから「周りのドライバーに注意を促し、子供の安全について意識を高めよう」という目的で作ったとニューヨーク・タイムズで語っています。
やはり1番の目的は車に乗る子どもの安全を守るためだったことには納得!
さらに万が一事故や災害にあったときにステッカーを貼っておくことで、子どもの同乗をいち早く救急隊などに知らせることができるという役割も果たし得るとのことでした。もちろんステッカーを貼っていても子どもが乗っていないこともあるし、ステッカーがなくてもレスキュー隊は車を隅々まで探してくれるとは思いますが…一目でわかる情報のひとつとしてお守りのようにつけておくという方も多いのかなと思います☺
クルマに掲示された「赤ちゃんが乗っています」マークには心から子どもの安全を願う親の切なる思いが込められてるんだろうなと思いながら防災の日に”KIDS on BOARD”ステッカーを丁寧に貼りつけました。
eldest son*2y3m
eldest daughter*0y7m
おじさんが若い頃は リアーの窓ガラスに 手の形をしたボードに 子供乗っています なんて書いた物が市販で売られていて 車が揺れると手を振っていいるように見える物があったよ
なみへいオヤジさん♡
→きちんと日本語バージョンが使われていたんですね。
手がゆれるなんて気になって運転中も見ちゃいそうですね^ – ^