GWの子連れ穴場スポットはココ

加奈です💓

GWに子連れで楽しめるスポットで混雑を避けられるところはないかと考えに考え……行き着いた先は東京農業大学。キャンパス敷地内にある”食と農の博物館”にいってきました😊

食と農に関する様々な展示や体験などを行っている施設です。博物館正面には、ひときわ存在感を放つナレースワン大王鶏という軍鶏の模型が出迎えてくれました。インスタ映え抜群です。

さっそく館内へ。まず目に飛び込んできたのはクリオネとナギナタナマズの水槽。

息子は初めて見るナギナタナマズに釘付けでした。名前そのままのフォルムがユニークで目が離せなくなる可愛さです。

他にも農大らしいトラクターなどの展示もあって、子ども心をギュッと掴みます。つづいて定期的に内容が変わる企画展示エリアへと進みます。

いまは”農芸化学の始まりから未来まで”という、化学とバイオから食をつくるということをわかりやすく説明した企画展が開催されていました。流石に息子には難しいとは思いつつ説明をところどころ音読してあげたりしながら、なんとか飽きさせずに見学😅0歳児には早いよね……

展示室は2階へつづき、鶏のはく製や日本の古い酒器の展示がありました。

鶏のはく製は圧巻の合計121体!こんなに一度に鶏のはく製を見る機会はなかなか無いと思います。珍しい鶏も多く、しゃがみ込みながらじっくり見入っていると息子が私のほっぺに笑顔で指をつき差して茶々を入れてきました🤣ごめんごめん。すっかり忘れてた。


その他にもシャコガイの内側と外側の触感の違いを体験できたり、スナネズミの飼育ケースがあったりと食と農にまつわる展示は多岐にわたります。

これで終わりではなく、隣接するバイオリウムへ。

マダガスカルやアフリカ熱帯地方の貴重な動植物の展示が楽しめます。温室は暖かくまさに常夏。生き物と植物の香りが嗅覚を刺激します。


バイオリウム内ではキツネザルの生態やケヅメリクガメを間近で見ることができます。子ども用に踏み台なども置いてあって、小学校低学年くらいの子が興奮しながら楽しそうに自分で観察していました。息子も負けじとキツネザルを指差して満足気な表情😆

思っていた以上に、見応えたっぷりだった農大の博物館。動植物の展示も多くて子どもも楽しめるし、農大ならではの専門性もあって大人も満足できる内容です。館内は全てバリアフリー対応で、子連れでもとても過ごしやすかったです。入り口もスロープなのでベビーカーで入ることができ、そのまま館内の見学もOK。オムツ替え台やエレベーターも完備されていて子連れに優しい配慮が随所にありました。

そしてこれだけのボリュームで入場無料という太っ腹。GW中も6日まで休まず開館していて、子連れでのんびり楽しめたので間違いなく穴場です。企画展が変わったらまた息子と訪れたいです😌

Kana🌼
きょうのBaby*11M24D

3 COMMENTS

なみへいオヤジ

いよいよか超GWも終盤 家族でまったり なんて発想は? おじさんは勤めてた時お休み中の工場に入れさせてもらってる機械の点検 整備をマイペースでやらせてもらってたよ
19年間 保留にしてた事を とうとうやってもらい 頭 真っ白だよ ツイッターのリンク先に心境書いておいたよ

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杉浦加奈

なみへいオヤジさん♡
→まったりという発想は無いみたいです^ ^
休みだからこそ出来ることってありますよね。私も息子を主人に見てもらって普段できないところの掃除をしたりと有意義なGWをすごしています。19年保留にしていたことですか…気になる。ツイッターのリンク先が見つかりません~

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杉浦加奈

なみへいオヤジさん♡
→ツイッターリンク先発見しました。先日の大手術の事だったんですね。なにはともあれ本当に無事に終わって良かったです^ ^私も以前、部分麻酔で手術を受けたときのことを記事を読んでいて思い出しました。

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