2歳児の歯磨きイヤイヤ対策法

加奈です💓

気がつけば10月。北海道はすっかり秋の気配です。来週は初霜がおりるくらい冷え込むかもということなので、少し気が早いですがクリーニングに出していたダウンコート類をクローゼットに並べました。そして息子が去年来ていたジャンプスーツも一緒に出してみたものの既にサイズアウト。こんなところでも子どもの成長を感じてニヤリとしてしまいます😊

成長といえば、最近さらに自我が発達した息子はなんでも一筋縄にはいきません。もちろん子どもは親の言うとおりにならないのは分かっているものの、なかなか辛抱強く付き合わなければいけないし下の子がいると一挙一動に構ってもいられません。

 

とくに日々大変なのが”歯磨き”。

 

仕上げ磨きをしようとするとイヤイヤが発動してしまうので、毎回工夫して誘導しています。今日は私が試してみて効果があった対策を後輩ママさんのために少しだけご紹介します😄

 

①好きなキャラクターのぬいぐるみやフィギュアを使う
初期の頃によく多用していたのがアンパンマンやしまじろうのぬいぐるみを使って磨いてもらおうねと言うもの。あとは恐竜好きなので日替わりで色んな恐竜を登場させて磨かせていました。これは一定の効果ありです。

②好きな味の歯磨きジェルをつける
大好きなブドウ味のフッ素配合のジェルを使ってみると、2,3日はすんなり。これで悩みも解消!と思ったのも束の間でだんだん効かなくなりました😅それでも歯には良いので続けて使っています。

③歯磨き絵本を読み聞かせる
主人公が楽しく歯磨きをする絵本を読み聞かせました。なんで歯磨きをしなければならないのか、歯磨きをすると気持ちがいいということを優しく伝えるには最適です。

④ご褒美シール作戦
歯磨きができたら好きなシールを1から31の数字の上に順番に貼っていくものです。重機のシールを購入してのぞんだところ大成功!1週間ほどはスムーズでしたが徐々に飽き始めて12日目くらいにはシールを大量にペタペタ。。。シールブック状態になったけど一番長く続いたかなと思います。

⑤バイキンマン・なまはげ登場
他の作戦と同時でおこなったのが、悪者登場です。バイキンマンが虫歯をつくりにそこまで来てるよ~とか、なまはげに食べられちゃうかも!?など演技派にはおすすめの方法です。

⑥歯磨きしている間だけ好きな動画を見せる
短めの動画を選んで見せつつ、しっかり口があけられたら長く見られるねと声がけをします。ただし、この方法だと磨き終わったあとにもう少し見たいとグズることも多いので、その後気をそらせるのが大変です。それでも長時間じっくり磨いてあげたいときには◎。

 

いままでにこれらを組み合わせながら、嫌がる息子をできるだけ押さえつけない方法で歯磨きタイムを楽しんできました。歯磨き一つとっても本当に子育てはアイディア勝負だなとつくづく感じます。まだまだイヤイヤ期の研究はつづきそうです🤣

eldest son*2y4m
eldest daughter*0y8m

 

2 COMMENTS

なみへいオヤジ

おじさんは 子供の頃から虫歯でいっぱいだったけど 妹は小6の時 学校の 歯の健康優良児として選ばれたほどだったので  どう違うのか?
確かに おじさんは10歳まで1人っ子 親父は仕事帰りにチョコなどを買ってきてくれてたので よく食べてた記憶もあるよ   虫歯などの統計では 糖類の摂取量は海外より少ないのに  と疑問を感じた研究者さんが調べたら 量ではなく 常に  が原因  と報告書を提出されたようだね  飴をなめたり とか 色々な事が原因で 歯を磨いても 効果が持続しない状態になってるみたい      確かに  と納得したよ おじさん今でも口が寂しくて 飴舐めてるよ
果物味も歯磨き粉を使ったダイエット なんて言われた時代も試したけどね
ジュニアちゃん やはり反抗期 かな?  怪獣化しないように 大きな器で対応してあげてね

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杉浦加奈

なみへいオヤジさん♡
→多少うまく磨けていなくてもきちんと食間が保たれていれば日中は大丈夫などとも言いますよね^ – ^夜だけでもしっかり歯磨きと思って色々試していますが、イヤイヤ期真っ只中なのでなかなか難しいです。そうですね~大きな器、大きな器で(笑)

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